中国·印度·检品·定形整烫的综合业古岛时装
China.India.Inspection/Finishing/Distribution of clothes
中国から深い信頼、同時発国際戦略も
2002年6月26日 日本繊維新聞
日本にとって中国は、欠くことのできない生産地。そして、中国側からみると日本市場は非常に重要な得意先 だ。それぞれが不可欠な存在となっているわけで、重要度は高まるばかり。そういう中で、トラブルを事前に 防ぎ円滑な貿易を進めるには、検品やそれに関連する作業が必要不可欠。ファッションクロスフルシマはもと より現地のパートナーも慨存事業と新会社に熱い期待を寄せている。 上海でのパートナーは、上海出入境検験検疫局。昊資良局長は「ファッションクロスフルシマは8年来の古い」 友人。事業は着実に発展しており、お互いにうまくいっている」と話す。同局の輸出実績は01年で1204億ドル、 コンテナ数は約635万個だった。貿易量は年々、拡大を続けており、今年はコンテナが700万個以上に増えると みている。 繊維の占める構成比は現存22%。今後、全体の伸びに伴いウエートダウンは予想されるが、輸出量は引き続き 伸びる、とみている。生産地域は徐々に内陸部へ移動しているが、その場合においても海外向けのほとんどは 上海経由となるため、量的な面についてはまったく心配していない。「検品や物流などの仕事はもっと増えて いく」(昊局長)。次の課題となっている物流システムの整備。これについても同局はさまざまなアドバイス を寄せているという。「未来を目指しベストを尽くす。新たな経験を提供する」(昊局長)と全面的なバック アップを約束している。「ファッションクロスフルシマとはうまくやっている。密接な話し合いをもとに事業 を進めており、今後共会社の発展に向けて力を尽くす」。常州でのパートナー、常州出入境検験検疫局の汪秋 霞局長もまた密接な連係をベースに事業が順調に拡大していると強調する。一貫して黒字経営で数量の伸びも ハイペース。フルシマサイドへの期待を高めている。「社員教育を常時、徹底してやっており人材と仕事のレ ベルが高い」と賛辞を惜しまない。 今回、2つの出入境検験検疫局を表敬訪問した。いずれのトップからも、今後の事業拡大に全面的に協力すると いう言葉を聞いた。あらためて中国サイドの日本企業との合弁事業への強い期待感を感じることができた。 質と量それぞれで体制強化した。そして、現地出は強い期待と信頼が寄せられている。事業拡大、次のステップ に向かう条件整備が急ピッチで進んでいる。 「日本向けだけでなく、これからは中国国内消費と欧米市場を狙った商品も手がけたい」(古島邦男社長)。ワ ールドワイドな将来に展望が広がっている
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